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山羊座は「完璧」「頑固」「無駄嫌い」…実は、秩序を生み出す設計者だった

山羊座の性格・特長 完璧・ガンコ・無駄嫌い?

山羊座って、「完璧主義」「頑固」「無駄嫌い」…なんて、ちょっとネガティブに語られることもありますよね?

でも、見方を変えれば、これらはすべて山羊座の長所なんです。

  • 完璧主義→妥協せず物事を隅々まで作り込む緻密さ
  • 頑固→簡単には揺るがない、軸のある強さ
  • 無駄嫌い→ムダを削ぎ落とす合理的な判断力

実はこれらはすべて、バラバラなものを組み立て、秩序を生み出す「社会や組織の設計者」として必要な力。

というわけで、本日は、山羊座の性格・魅力を、占星術家・星の王子ヘルメス(山羊座担当)と、聞き役のおじさまとの対談形式で解説します。

先に結論からお伝えすると、山羊座の性格・魅力は、ざっくり次の通りです。

  • バラバラな状況に筋道を立てて、混乱を収める力
  • 物事をあるべき場所に配置する「適材適所」の力
  • 感覚を言葉に落とし込み、説得力のある形で伝える
  • 知識をうまく配置し、効率よく積み上げる
  • 軸を持ちながらも、状況に応じて柔軟に組み換えてゆく
目次

山羊座の性格・魅力!

では、山羊座の「性格」や「魅力」はどんなものなのでしょうか?

対談をご覧ください。

出演者
  • 星の王子ヘルメス=山羊座
  • 聞き役のおじさま(青色の吹き出し)

山羊座の性格は「完璧主義」「管理主義」「無駄嫌い」?

山羊座は、おもに「組織」「システム」「律法」に関係があると言われます。

物事を配置したり、組み立てたり、役割分担させたりするのが得意な星座です。

はい。

今ある材料を使って「社会構造の基盤」を作るのが、山羊座の役割だったんですね。

しかし、山羊座は組立力も大きいけれども、弊害も大きかったんですね。まず「完璧主義」である、と。

非常に潔癖症なんですね。

自分の興味のあることに関して、完璧な状態にしないと気が済まない。

で、「完璧にならないと世に出さない」という気質があったりするんですね。

「無駄なことが嫌い」っていう山羊座人は多そうですね。

そうそう。

あと、非常に「管理主義的」である。

すべてのものの立ち位置とか役割とかが、明確で無いと気がすまないんですね。

こういうのがシステムの元になっていくので、もちろん必要な能力ではあるんです。

ですが、あまりにも物と物の関係とか、決まりごととかを固定しすぎるきらいがあったんですね。

山羊座であっても、知性に偏極が無い人もいるんですけど、そういう人の場合は教条主義っていうのか「自分がこうだ」と思ったら、その価値観でしかものを見られないと。

視野や頭がガチガチなことがあるんですね。

なるほど。

物事を配置したり、組み立てたり、役割分担させたりするのが得意

けれど、バラバラになっているものを組み立てたりとか、設計図を書いたりとか、そういう能力っていうのは非常にあるんで、その強みを生かすと良いと思います。

山羊座の人は「完璧主義」「管理主義」「無駄が嫌い」。
物事を配置したり、組み立てたり、役割分担させたりするのが得意。

山羊座は頑固!? でも、軸を持った上で柔軟になるべき

山羊座の基本理念っていうのは「材料は与えてくれ、組み立ては私がする」なんですね。

決して「創造的な星座」ではないんです。

ただ、今あるものをうまく使って組み合わせて、組織とか作品にしていくということが非常に得意である、と。

ふむふむ。

ただ、さっきも言ったように非常に弊害も大きいと。

今あるもので考えるんで、大胆に壊すのがすごく苦手なんですね。

一度組み立てたものには、ある意味こだわりがあるんで、壊せない。

なので非常に頭が固いし、頑固であるという面はありました。

完璧なコントロールは不可能だから、これからは、全体の流れを作ってゆこう

これからの山羊座は「森」に対応してゆきます。

森っていうのも、ある意味いろんなパーツが組み合わさって一つの完成品になっているわけですね。

植物っていうパーツがあったり、鉱物っていうパーツがあったり、あるいは動物っていうパーツがあったり。森の中にもいろんなパーツがあると。

それを絶妙に組み立ててできあがっているのが、森という一つの生態系なわけです。

うんうん。

たとえば、クマがいるとか、ハチがいるとか、ブナがいるとか、川が流れているとか。

森という生態系システムの特長は、常に変化しています。

山羊座の役割は、こういった登場人物達を上手く配置して森を作っていくことです。

もちろん、全体的な枠組みはあります。山の高さや川の配置なんてのはそうそう変わらないですから。

そういうのは変わらないけれども、その周りのいろんな生き物の配置とかはどんどん変わっていくわけですね。

具体的にはどういう感じでしょうか?

たとえば、ついこの間まで、ここにミツバチの巣があったけれども、スズメバチが来て壊しているかも知れないし、あるいは鳥が住んでたのが、季節が変わって渡り飛んでいくかも知れないし、熊の縄張りが変化したりとかもあるでしょう。

森っていうのは、常にいろんな方向に変化し得る、ダイナミックな世界なんですね。

ある意味、完璧なコントロールは不可能な世界なんですよ。

アリの一匹一匹まですべて管理するっていうのは不可能である、と。

自然の流れにまかせるしかないという面はあるんだけれども、でも、その一方で全体の流れっていうのは自分で作ることができる、と。

なるほど。

組織だって、完璧に固定したものではなくて、常に変化します。

人が出入りしたり、拠点ができたりなくなったり、というのがあります。

けれども、全体の軸はある。あった上で、すごく柔軟にそのときどきに応じて配置を変えて、組み立てを変えていく。

だから、組織や作品を作っておしまいじゃなくて、常に組み換えをし続けていく感じ。

それが非常にダイナミックに、常に移り変わっていくのがこれからの山羊座ですね。

この世を完璧にコントロールすることは不可能。
だから、これからの山羊座は、全体の流れを作り、常に組み換えをし続けることが肝要。

これからの山羊座は真面目だけではダメ。自分の価値観から自由になるべき!

これからは山羊座を含め「個人の生き方」というのも変わるんですか?

そうですね。自分の価値観でガチガチになっている人っていうのは多いと思うんですよ。

たとえば「人っていうのは絶対にこうあらねばならない」とか、あるいは、「先生がこう仰っているんだから絶対こうだ」とか。

ある意味、山羊座っていうのは決まりを守るのはすごく得意なんですよ。

だけど、いまは、宇宙全体が森のようにダイナミックな生態系のような時代になっている。

昔ながらの「モーセの十戒」みたいな、厳しく永久的な掟っていうのは、もう無いんですね。

個々人が「人っていうのは、こうあるべきじゃないか」っていうのを発見できる、むしろ発見するべき、そういう時代になって来ている。

たしかにそうですね~。

過去にこだわらず、どんどん変化してゆくと良い

いまの自分と、1年後の自分と、5年後の自分とで、価値観がガラッと変わっていてもいいんですよ。それは自分が無いってことではない、と。

絶対に変わらない自分っていうのはいるんで。

その上で、いろんな体験したり、考えたり、人と触れたりして、少しずつ価値観が変わっていくと。それは実際には、すごく心地の良い経験だと思うんですね。

自分がどんどん変わっていくし、変われば変わるほど状況が良くなっていく。

過去にこだわらないんです。

そうなってくれば、義務感がすごく強くて、自分を責めちゃうような人なんかは、かなり頭のカセが取れて、自由な気持ちになってくると思いますね。

なるほどー。

というのもあるし、もともと持っている「山羊座の強み」というのも、もっとちゃんと出るようになる。

山羊座は緻密に組み立てる力っていうのを持っているんで、状況がゴチャゴチャで、バラバラでわけが分かんないっていう時に、
「これはこういうことで、ここに位置づければ良い」「これはこういうことだから、こういうふうに決めておけば良い」って枠組みを、その場でパパパーッと決めていく。

変える必要が生じたら、変えていく。

だから、ある意味、仕切り屋っていうのかな、そういう感じの力が出てくると思いますね。

山羊座がもっと自由に生きれば、「義務感」や「頭のカセ」が取れて、才能を発揮しやすくなる。


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「山羊座の能力」を使えるとこうなる!

では最後に「山羊座の力を使えるとどうなるか?」を教えて下さい。

1.混乱を収める力が出る

やぎ座はもともと秩序の星座です。

  • 頭の中のゴチャゴチャ
  • 状況のゴチャゴチャ
  • 組織のゴチャゴチャ

…っていう問題に、筋道をちゃんと立てて「こうしていけばウマくいくね」っていうのが分かる。

2.適材適所に配置する力がつく

森は「適材適所」を常にやり続けているから、変化し続けていても保つんですよ。

あるべきところにそのものを配置する。

3.言葉に説得力がつく

射手座は電気・雷で「感覚メイン」でした。

山羊座は、感覚に「筋道」をつける。

「私はこう感じる、だからこうなんです」っていうのも大事なんですけど、その上で、説得力のある言葉に落とし込めたらもっと良いですよね。

「私はこう思う、なぜならこれこれこうだからです」と。

それがちゃんとできるようになってくる。感覚を言葉にしていける、だから言葉に説得力がつく。

4.勉強がはかどる

勉強の中にはもちろん創造的な勉強も沢山ありますけど、やはり知識を蓄えていく勉強っていうのも、もちろんあるわけですね。

その時、知識を覚えられるかどうかっていうのは、純粋な記憶力よりも「知識をうまく配置できるかどうか」にかかっているんですよ。

その力が山羊座にはある。

知識がゴチャゴチャ~としたままだと全部忘れちゃうんですけど、知識がちゃんとうまく配置されていると、脳っていうのはちゃんと記憶してくれるようになっているんですね。

だから勉強がはかどる、知識が増える。

5.すべてが一本の線でつながる!

僕自身、山羊座をやっていて快感に思う瞬間っていうのは、結構あるんですね。

いままでバラバラだったピースが、突然カチッてはまる時ってあるんですね。

あの時の快感っていうのは、特に山羊座の人には強いと思うんです。

名探偵コナン君って、犯人がわかるといきなり頭にピーンって線が走って、ピロリーンって音が鳴るんですよ。

「そうか、そういうことだったのか!」ってコナン君が言って、後半に続くんですね。

まとめ

本日は、山羊座の性格・魅力を対談形式で解説しました。

というわけで、山羊座が使えると

  • 混乱を収める力が出る。
  • 適材適所に配置する力がつく。
  • 言葉に説得力がつく。
  • 勉強がはかどる。
  • すべてが一本の線でつながる!

…こんなにいいことありますね!

皆さんの中には、山羊座に星がない方もいらっしゃるでしょう。

しかし、必ず皆さんのホロスコープの中には「山羊座の能力」が眠っているのです。

それを目覚めさせることができれば、かなり有能な人になれるかも…。

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