このコーナーでは、各サビアン・シンボルの
- 意味
- 読み方
- 特徴
…について解説してゆきます。
サビアン・シンボルは、1つの星座に30個あります。
ですので、合計360シンボル(12星座×30個)あることになります。
目次
サビアンシンボルとは?
まず、最初にサビアンシンボルについて説明します。
サビアンシンボルとは、1つの星座を30度ずつに分けて「1度づつの意味」を出したものです。
たとえば…
- 牡羊座1度→女性が水から上がり、アザラシも上がり彼女を抱く
- 牡羊座2度→グループを楽しませているコメディアン
- 牡羊座3度→彼の祖国の形をした男の横顔の浮き彫り
…など、牡羊座~魚座まで合計360個の意味が出てきます。
サビアンシンボルは「数字の意味」を理解することも必要
サビアンシンボルは、謎の詩文です。
まるで、暗号のようなものです。
その詩文だけから意味を見出そうとしても、ムツカシイです。
数字の意味やシンボルの順番なども理解する必要があります。
ですので、1度~30度ごとに順を追って考えてゆくのがベストです。
松村潔先生の本で「サビアン・シンボル」を読み解く
今回、シンボル考察にあたって、松村潔先生の著作を参考にさせていただきました。
本格的にサビアンシンボルを勉強したい方は、以下の本をご覧になることをオススメします。
各サビアンシンボルの解説一覧
では、以下のリンク一覧から、サビアン・シンボルの意味や読み方を調べてみましょう。
ちなみに、サビアンシンボルを調べる場合、度数は切り上げてください。
たとえば、
- 乙女座11度09’⇒乙女座12度
- 蠍座12度19’⇒蠍座13度
このように数字を切り上げて、サビアンシンボルに対応させてくださいね。
サビアンシンボル1~5度
サビアンシンボル6~10度
サビアンシンボル11~15度
サビアンシンボル16~20度
サビアンシンボル21~25度
サビアンシンボル26~30度
まとめ
今回は、各サビアン・シンボル解説一覧!(意味・読み方・特徴)をご紹介しました。
サビアンシンボルは、ほんとうに難しいです。
ですが、ホロスコープを深く読むにはサビアンを理解することが必須です。
占い師になりたい方は、ぜひ勉強してみてくださいね。
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