ホロスコープのエレメント（４元素）！多い？少ない？「持っている比率」による性格の違い

１２星座（サイン）は「火」「地」「風」「水」の４つの元素（エレメント）に分かれています。

ですので、ホロスコープの惑星も「いずれかのエレメント」に属していることになります。

すると、その人にホロスコープによっては

…など、ばらつきがでてきます。

今回は、そのエレメントのばらつきによって「人の性格にどう違いがでてくるのか？」を解説しますね。

４元素（エレメント）の比率によって、性格が違う！

私たちのホロスコープには、太陽、月、金星など、惑星（天体）が10個ほどあります。

そして、

…などのように、それぞれの惑星が持つサインによっていずれかのエレメントに属します。

つまり、私たちのホロスコープは、 この「火、地、風、水」４つのエレメントの組み合わせで作られているのです。

エレメントと星座（サイン）の対応表

エレメントと星座（サイン）の対応は以下となります。

暗記してしまってくださいね。

エレメント	星座（サイン）
火（FIRE）	牡羊座・獅子座・射手座
地（EARTH）	牡牛座・乙女座・山羊座
風（WIND）	双子座・天秤座・水瓶座
水（WATER）	蟹座・蠍座・魚座

各エレメントの持っているパワー

ちなみに、各エレメントの持っているパワーは、以下の通りです。

１．火のエレメント

２．地のエレメント

３．風のエレメント

４．水のエレメント

「特定のエレメントの比率」が多い場合

では、ホロスコープに「特定のエレメント」が多い人は、どんな性格になるのでしょうか？

「火のエレメント」が多い人

「地のエレメント」が多い人

「風のエレメント」が多い人

「水のエレメント」が多い人

「特定のエレメントの比率」が少ない場合

では、ホロスコープに「特定のエレメント」が少ない人は、どんな性格になるのでしょうか？

「火のエレメント」が少ない人

「地のエレメント」が少ない人

「風のエレメント」が少ない人

「水のエレメント」が少ない

エレメントが偏っていることも「個性」の一つ

とは言え、元素（エレメント）が偏っているからと言って、それが悪いわけではありません。

バランスが悪くとも、それが強い個性になるからです。

自分の性質の傾向をつかみ、伸ばすべきは伸ばし、注意すべきは注意すると良いでしょう。

ただし、バランス良く使えるようにしましょう

ただし、エレメントは、なるべくバランス良く使えると良いです。

そうすれば、人生が安定します。

不足しているエレメントは、日頃から意識して補ってゆきましょう。

まとめ

今回は、ホロスコープの「エレメントの比率」による性格の違いを解説しました。

情報収集力はあるのですが、情熱やパワーが不足気味ってところですね…

唐辛子を食べようかな=３

「特定のエレメント」が無いからと言って、極端な鑑定はしないことが大切

ただし、最近は「特定のエレメント」がなくても欠損ではないという説があります。

…ということのようです。

確かに「地のエレメント」がなくても、しっかりお金を稼げる人も多いんですよね。

自分のエレメント比率を調べてみよう！

あなたのホロスコープの「エレメント比率」はいかがですか？

…を、ぜひ調べてみてくださいね。