MENU

占星術「金星の星座(サイン)」でわかる、あなたの恋愛傾向!

当サイトは広告を利用しています

占星術の金星は愛と調和の星です。 

「他人を愛したい」「他人に愛されたい」…そんなスィートな性質を持っているのが金星です。

また、金星は、

  • 仲良くしたい
  • わかりあいたい
  • 喜びを分かち合いたい

…など、調和をつかさどる星でもあります。

この解説は、松村潔先生の「完全マスター西洋占星術」を参考にしています。

金星
目次

金星の星座でわかる「恋愛傾向」!

金星は「愛・調和」に関係しています。

今回は、金星の星座(サイン)で「あなたの恋愛傾向」を占ってみましょう!

牡羊座の金星

おひつじ座

明るく、エネルギッシュで、積極的な愛

金星が牡羊座の人は、コレと思ったらスピーディーにアプローチできる人でしょう。

でも、熱中するのが早いだけに、冷めやすいことがあるかもしれません。

…ちょっと衝動的ですね。

いつも「新しい楽しみ」や「刺激」を求めていそうです。

エネルギッシュなのが持ち味ですが、他人の気持ちにお構いなしで、せっかちな傾向があるかもしれません。

牡牛座の金星

おうし座

自分が気に入ったものが大好き…独占的な愛

金星が牡牛座の人は「五感」が優れています。

そして、自分の感覚にピッタリくるものを愛します。

また、自分が所有した物に対しては、とても愛情深く大事にします。

ただし、執着し、独占する傾向もあるでしょう。

性格としては、素直でのんびりしており「包容力」や「安定感」があります。

でも、初対面の人には人見知りしてしまい、なじむまでに時間がかかりそうです。

双子座の金星

ふたご座

フレンドリーで子供っぽく、目移りしやすい愛

金星が双子座の人は親しみやすく、ユーモアがあり、楽しい人かもしれません。

恋愛面では、シャレた会話で一見フレンドリーに見えます。

ですが、感性を「好奇心」が占める割合が大きいので、自分勝手だったり、目移りしたりで、パートナーを傷つけてしまうことも多いでしょう。

目移りしやすいのが玉にキズですが、いつまでも子供っぽく、楽しい恋愛をしそうです。

蟹座の金星

かに座

母性的・家族的な愛、敏感な愛

金星が蟹座の人は、愛する人を大事にし、絆を大切にします。

母性的な愛があり、困っている人を放っておけないタイプの人が多いかも。

なので、恋愛では

  • どこか頼りなげな異性
  • 母性本能をくすぐる男性
  • 守ってあげたくなる女性

…などに魅かれるかもしれません。

とても人懐っこく、子供や小動物を可愛がりますが、感受性が強く、ちょっとしたことで傷つきやすい性質です。

松村先生は

  • 蟹座は同化する性質
  • だから、相手の気持ちに同化しようとする
  • しかし、そのぶん拒否されると傷つくことが多い

…とおっしゃってます。

獅子座の金星

しし座

「夢」と「ロマン」と「情熱」を秘めた愛

金星が獅子座の人は、ドラマチックでロマンチック。

ワクワク・ドキドキするような恋愛をしそうです。

逆に言えば、夢とロマンがなければ耐えられません。

トレンディードラマのようなクサいセリフなども大好きです。

その屈託のない演出力で、恋人を楽しませます。

しかし、人によっては「プライドの高さ」や「自己チュウなところ」がマイナスをもたらすこともありそうですね。

乙女座の金星

おとめ座

パーフェクトで純真な愛

金星が乙女座の人はプラトニック・ラブになりやすいかも。

でも、内には「激しい情熱」を秘めていることが多いでしょう。

少し控えめで、細かいことでも相手の役に立つことを喜びとします。

ただし、相手に「完全主義」のようなパーフェクトな愛情を求める傾向があるかもしれません。

あまりに潔癖過ぎると、ナチュラルな関係を壊してしまうので注意が必要です。

天秤座の金星

てんびん座

相手に合わせる「社交的な愛」

金星が天秤座の人は、相手の気持ちを察することができる人。

基本的に親切な人で「場の調和」を大切にしそうです。

また社交性に秀でていて、人とのお付き合いが上手でしょう。

しかし、他人に合わせ過ぎて、とんでもない方向に引きずられないように注意が必要です。

蠍座の金星

さそり座

「激しさ」と「危なさ」を秘めた愛

金星が蠍座の人は、相手と激しく一体化することを求めるかもしれません。

愛の嵐です。

その激しさとディープさゆえに駆け落ちしたり、場合によっては、愛が憎みに変わることも…。

一人の相手にしつこくこだわり、ストーカーと化す人もいそうですね。

射手座の金星

いて座

率直で飾らない、明るい愛

金星が射手座の人はざっくばらんで正直。

細かい事を気にしない明るい愛情を持っています。

スポーティーでおおざっぱなところがありますが、人柄が良く、健康的でイイですね。

ただし、松村先生によると、

  • 射手座はグレードアップする傾向が強い
  • だから、自分よりも優れた相手とつきあうことが重要
  • 停滞する関係だと飽きやすい。

…ということです。

常にお互いが「刺激し合えるような関係」だと良いですね。

山羊座の金星

やぎ座

誠実だが「抑制的」な愛

金星が山羊座の人は、その場にふさわしい態度を取ろうとするので、なかなかハジけることができません。

マジメですし、マジメに見られる自分を壊すことがムツカシイかも…。

ですので、ナチュラルな愛情や官能を抑制している人が多いかもしれません。

ですが、それだけに「一線」を越えると、アンモラルな関係になりやすいとも言えます。

一見まじめそうなのですが…。

水瓶座の金星

みずがめ座

個性を尊重し「人間の平等性」を大切にする愛

金星が水瓶座の人は、誰にも壁を作りません。

好印象を与える人が多いでしょう。

しかし、つきあってみると、束縛を嫌い、親密な愛情にも背を向けることが多いです。

そのため「冷たい印象」を与えることもあります。

どちらかと言うと、閉鎖的な「個別の愛」ではなく、人種や年齢を超えた「広く平等な愛」を持った人と言えそうです。

ちなみに、松村先生によると、あまり深入りしない関係は「金星」で占い、内輪の人間関係は「月」で占うのが良いようです。

魚座の金星

うお座

受け入れる愛

金星が魚座の人は、どんな人でも受け入れてしまいそうな「分け隔てのない愛の人」です。

敏感で、同情心に富み、時には自己犠牲も辞さないかもしれません。

また、愛情に満たされていないと、元気がなくなる傾向があります。

恋愛に関してはあまり自発性がなく、誰でも受け入れてしまいそうになることが多いです。

「浮気性」に見られないように注意が必要です。

魚座の金星は「芸術関係」に鋭いセンスがあるそうですよ。

まとめ

今回は、占星術の金星星座(サイン)で「恋愛傾向」を占ってみました。

どの星座にも、良い点・弱点がありますね。

…ちなみに、私の金星は魚座です。

なので「愛情」や「やさしさ」のない世界では生きられません。

この解説は、松村潔先生の「完全マスター西洋占星術」を参考にしています。

コチラも参考にどうぞ!

ご自分の金星の星座がわからない方は、
以下のホロスコープ・チェックで調べてみてくださいネ。

ホロスコープ・チェック

コメント

コメントする

目次