太陽星座「牡牛座」はどんな人?

友人を観察したり、色々なデーターを調査して考察しました。

今回は、太陽星座「牡牛座」

  • 性格や特徴
  • 才能や能力
  • 運気をアップするための注意点

…などを解説します。

太陽星座「牡牛座」1

占星術の「太陽星座」とは? 

占星術における「太陽星座」とは何でしょうか?

それは、あなたが生まれた時に「太陽」が位置していた星座のことです。

太陽星座が示すものは、

  • 人生の目的や方向性
  • 公的な自分(社会に向かって打ち出す自分)
  • 総合的なパワー

…などです。

月星座のように、心の裏側にある「秘められた性格」ではありません。

仕事や生き方などで、公然と打ち出す「メインのエネルギー(性格・性質)」です。

太陽星座「牡牛座」はどんな性格?

では、太陽星座「牡牛座」の人はどんな性格なのでしょうか?

思いつくまま、解説してゆきますね。

しっかり者です

牡牛座は何事にも慎重です。

石橋を叩いて…いや叩いても渡らなかったりします。

派手な生き方とは無縁。

しっかりと地に足の着いた生き方をします。

お金が貯まります

牡牛座は「無駄使い」や「浪費」が嫌いです。倹約派です。

電気を付けっ放しになんぞしようものなら、ぶっとばされかねません。

コツコツと確実に財産を築いてゆくのが牡牛座のモットー。

「お金がないんだよね~」とか言いながら、実はしっかり貯めていたりするので、だまされてはイケません。

美的センスがあります

牡牛座は「物を見る目」があります。

服や家具などに、センスの良いセレクトをする人が多いかも。

またグルメの人も多いので、食事の質にもこだわったりします。

「食事は楽しむもの」という気持ちがあるので、牡牛座の人との食事中は、楽しく会話してあげると良いかもしれませんね。

メンクイです

牡牛座は美しいものに目がないので、当然メンクイです。

イケメンには弱く、ころっと騙されたりします。

逆に、ダサイ、不細工、センスがないという異性には見向きもしません。

悪魔っ子

おい!言い過ぎじゃないか?

魔女っ子

でも、自分の好きな人、尊敬できる人をずっと想い続ける「一貫性」があります。

意外に強情です

牡牛座は「要領が悪く」「不器用」なくせに、自分なりのやり方を絶対に曲げません。

とても強情なんです。

保守的です

牡牛座は保守的です。

…つまり、急激な変化はあまり好きではありません。

現状をしっかり見据え、コツコツと良くしてゆくことが得意なんです。

所有欲が強いです

牡牛座は、人一倍、自分の「所有物」に愛着を持っています。

牡牛座の人の持ち物を粗末に扱ってはイケません。

ぶっ殺されますよ。

コツコツと努力の人です

牡牛座は、スローテンポですが持続力があります。

人が嫌がる「単調なルーチン・ワーク」でもしっかりとやってくれます。

地味ですが、目標を着実に達成する「大いなる力」を秘めています。

自分の感覚を大切にします

牡牛座は、自分の五感に敏感です。

視覚、臭覚、味覚、聴覚、触覚…とても鋭いんです。

「牡牛座がなぜ強情なのか」と言うと、自分の感覚をとても大切にしているからなんですね。

「芸術家」や「職人」になる人も多いです…

牡牛座は、感覚が鋭いので「芸術家」になる人も多いです。

五感が優れてますから、音楽家、陶芸家、料理人などの職業にも向いてます。

職人さんというジャンルには、牡牛座の人が多いかもしれません。

若い頃は人見知り!?

そんな牡牛座も、若い頃は「人見知り」なことも多いです。

自分の感覚に、まだ自信がないんですね。

ですので、「人前で自己主張」したりするのが苦手だったりします。

太陽星座「牡牛座」が、運気アップするための注意点

では、太陽星座「牡牛座」が運気をアップするための注意点をお知らせします。

  • 支援者を大事にする
  • 思い切って「躍ぶこと」も必要
  • 自分の才能に、もっと目を向ける
  • あまり欲張らない
  • 相手にあれこれ求め過ぎない

支援者を大事にする

太陽星座牡牛座は「不器用」で「マイペース」。

でも、粘り強く、地に足のついた生き方をします。

そのため、周りから信頼されやすいです。

そんな牡牛座には、自分が気づかないところで応援してくれる人がいたります。

さりげなく、アシストしてくれる人もいることでしょう。

そんな「陰ながらの支援者」を大切にし、感謝しましょう。

思い切って「躍ぶこと」も必要

太陽星座牡牛座は「引っ込み思案」なところがあります。

現実的に考え過ぎて「自分には無理…」と思ってしまうのです。

しかし、自分に限界を儲けてしまっては、大きな夢を実現できません。

牡牛座には、思い切って「躍ぶこと」も必要です。

自分の才能に、もっと目を向ける

太陽星座牡牛座の中には、自分と他人を比べて「劣等感」を感じている人も多いです。

でも、ほんとうは「磨けば光る才能」があるんです。

自分の才能や長所に、もっと目を向けてみましょう。

それに気づけば、もっと自信が出てきますよ。

魔女っ子

他人のアドバイスを聞くことも大切です。

あまり欲張らない

太陽星座牡牛座の中には「買い物依存症」や「ぜいたく病」の人もいらっしゃいます。

「ブランド品」や「高級レストラン」が大好きという人もいそうです。

ですが、あまりにモノに執着し過ぎては、大切なものが見えなくなってしまいます。

また、損得勘定が強すぎると人間関係にもヒビが入ってしまいます。

あまり欲張り過ぎないように気をつけましょう。

 相手にあれこれ求め過ぎない

太陽星座牡牛座は、恋愛でも欲張りです。

ルックス、年収、才能、愛情表現…

相手にあれこれ求め過ぎてしまうんですね。

ですが、それだと相手は窮屈に感じてしまいます。

恋愛では、あまり相手に求め過ぎないようにしましょう。

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まとめ

今回、太陽星座「牡牛座」はどんな人か?(性格・才能・注意点)を解説しました。

牡牛座は

  • 保守的
  • 強情
  • 人見知り

…なところがあります。

でも、コツコツした努力を厭わず、お金や物を大切にします。

こういう堅実な「しっかり者」がいないと社会が成り立ちません。

お客様

実は、日本の文化は、牡牛座が支えているのかもしれませんね。

牡牛座の人に感謝しましょう!

牡牛座の人が弱気になった時
  • 自分がわからなくなった
  • 方向性で迷ってる
  • 癒されたい

…そんな時には、以下の本を読んでみると良いですよ。

お客様

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