占星術のアスペクトには「ミスティック・レクタングル」というものがあります。

珍しい配置ですので、ちょっと特別な力を持っています。

今回は、「ミスティック・レクタングル」の

  • 意味
  • 性格
  • 才能

・・・などを考えてみます。

ミスティック・レクタングルは複合アスペクトです。

いくつかのアスペクトが組合わさり「幾何学図形」を作っているのです。

ですので、普通のアスペクトよりも強力な力を発揮することになります。

「アスペクトって何?」という方は、以下をご覧ください。

ミスティック・レクタングルという「名前の意味」

「ミスティック・レクタングル」は、ホロスコープに以下のような長方形ができます。

魔女っ子

これは、惑星が、

  • 180度
  • 120度
  • 60度

…の3つのアスペクトで、成り立っています。

名前の意味は「神秘的な長方形」

ミスティック・レクタングルという名前には、どんな意味があるのでしょうか?

  • ミスティック(神秘的)
  • レクタングル(長方形)

…つまり、神秘的な長方形です。

魔女っ子

名前からしても、この複合アスペクトは、ミラクルな力を発揮しそうですね。

ミスティック・レクタングルの性格や才能

「ミスティック・レクタングル」は、どのような性格や才能を作り出すのでしょうか?

ちょっと「特別なこと」を成し遂げる

ミスティック・レクタングルには、2つのオポジション(180度)があります。

それが、60度や120度の角度に支えられ、協力的に働くことになります。

オポジションは「何かを実現する力」です。

その力が2つあり、さらに協力的に働くわけですから、通常以上のことを成し遂げる可能性があります。

2つの才能を掛け合わせ「新しいもの」を作り出す

ミスティック・レクタングルには、オポジジョンが2つある…

これは、2つの才能を持つことになります。

たとえば、料理で言えば「シェフ」と「芸術家」2つの能力を持つようなものです。

そうなると、この人は、おいしいだけでなく、見た目もキレイな料理を生み出すことになります。

このように、ミスティック・レクタングルは、2つの才能を掛け合わせ「新しいもの」を作り出すことができます。

魔女っ子

松村先生は、ミスティック・レクタングルには

  • 通常では到底ムリな題材の応用能力
  • 総合化する能力
  • 強い生産性

・・・があると、おっしゃってます。

ミスティック・レクタングルを持っている有名人の例

ミスティック・レクタングルを持っている有名人には、ベストセラー作家の安部讓二氏がいます。

「アウトロー×作家」という、二つの才能の掛け合わせで成功!?

安部讓二氏の前半生は「アウトロー」です。

後半生は「作家」として成功しました。

自身のアウトロー体験を題材にしたベストセラー『塀の中の懲りない面々』、その他、多くの著書を残しています。

「アウトロー×作家」という二つの才能を掛け合わせ、成功した安部譲二氏・・・

ここに、ミスティック・レクタングルの力が出ていると思います。

ミスティック・レクタングルは、作家に多い

松村潔先生は、

ミスティック・レクタングルは、作家・クリエーターにかなり多いアスペクト

・・・とおっしゃってます。

たしかに、作家は「深い考察」が必要な職業です。

ミスティック・レクタングルは、「2つの異なった視点」から、物事を追求する力があります。

ですので、ふつうより「深い考察」ができます。

そういうわけで、作家などに、この配置が多いのでしょうね。

この配置を持つ有名人

ミスティック・レクタングルを持つ有名人には、漫画家のさくらももこさんがいます。

さくらももこさんは、

  • ほのぼのとした日常
  • 大人の社会のウソ

…この「2つの異なった視点」から『ちびまる子ちゃん』を生み出しているように思います。

まとめ

本日は、ミスティック・レクタングルの意味や性格について解説しました。

まとめると、

  1. 2つの才能を掛け合わせ「新しいもの」を作り出す
  2. 応用・統合化する能力
  3. 作家・クリエーターに多い

・・・です。

ホロスコープ鑑定でミスティック・レクタングルがあったら、「才能ある人」だと考えて良いかもしれませんね。

魔女っ子

今回の記事は、「完全マスター西洋占星術」を参考にしています。

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