月星座「山羊座」の性格！組織を固める力がある！でも、ストレス溜まりやすい

占星術で性格を調べるには、「月星座」で占うのがベストです。

なぜなら、月はその人の生まれ持った性質（キャラクター）を表しているからです。

そういうわけで、このコーナーでは、月星座山羊座の

…などを解説しますね。

月星座山羊座の性格

月星座山羊座はどんな性格？

まずは、ヤギちゃんにつぶやいてもらいましょう。

月星座山羊座の特長

では、月星座山羊座の特長を、長所と短所から見てみましょう。

長所「秩序や社会性を大切にする」

月星座が山羊座の人の長所は、その土地や組織などにしっかり順応でき「堅実な仕事」をするところ。

努力せずとも仕事ができるので、組織にとってはとても有用な人材です。

また、集団社会のルールをしっかり守れるので、縦社会の住人としては信頼できる人なのではないでしょうか？

短所「ザ・カタブツ」

月星座が山羊座の人の短所は、マジメなだけに自分の「自然な感情」を抑圧しがちなところ。

また、それを他人にも求めるようなところがあります。

自分を抑圧すると、心身にもストレスがかかります。

また、それが臨界点に達すると、感情が大爆発を起こすこともあります。

欠損としての「山羊座の月」

占星術には「月は欠損」という説があります。

どういう事かと言うと、

…という説です。

「当たってる」と思う人、「ネガティブっ（怒）」と思う人、評価が両極端に分かれますがご紹介しておきます。

「社会的に役立つべき」という強迫観念

では、欠損として「山羊座の月」を見るとどうなるのでしょうか？

「社会的に役立つべきという強迫観念」となります。

月が山羊座の人には、”仕事ができない人”と思われることに対する恐怖がありそうです。

なので、出世・地位・肩書などにこだわる事になります。

その結果、仕事ができない人を見下したりする可能性があります。

性格悪い「おばさん気質」の人もいるんです(˶• ֊ •˶)

社会的ステイタスや肩書にこだわったり、妙にプライドが高かったり…実際、そんな月星座山羊座も多いんですよ（汗）

月星座山羊座の恋愛

ところで、月星座山羊座は、どんな恋愛をするのでしょうか？

月星座山羊座の人は、対外的には大人として振る舞おうとすることが多いです。

ですので、結果的に素直な自分が出せなくなる可能性があります。

せめて、恋愛では「子供のような自分」「素直な自分」を出せると良いのですが…。

欠点を大目にみることができるが、つきあう価値がないと冷静に切り捨てる

また、月星座山羊座の人はガマン強く、律儀なところがあります。

ですので、パートナーの欠点などを大目にみることができます。

ただし、その相手につきあう価値がないとわかると、冷静に切り捨てることができるかもしれませんね。

やはり、山羊座は現実的なのです。

社会的にステイタスのある人が好みだったりするのかな？

月星座山羊座の人へのアドバイス

最後に、月星座射手座の人が才能を発揮できるにはどうすれば良いか？アドバイスさせてください。

集団の力や地位を確固としたものにできる

月星座山羊座の人は、秩序を大切にする人です。

集団のルールに従い、縦社会にすんなりとなじみます。

それだけではありません。

その集団の力や地位を確固としたものにしたいと考えているのでは？

ですので、月星座山羊座の人がいるだけで、組織がビシッと統率が取れるようになってくる可能性があります。

でも、「肩書」などで人を判断しないように注意

月星座山羊座は、縦社会になじむといった意味では、イイ意味での常識人です。

ですが、その反面、「肩書」や「社会的地位」、あるいは「上下関係」などで人を判断しがちなところがあります。

他人を見下すようなイヤな人にならないように注意が必要です。

まとめ

今回は、月星座山羊座の性格を解説しました。

月星座が山羊座の人は、社会的に有能な人が多い印象です。

あとは、時々、自分自身を解放して、ストレスを溜めないようにしましょう。

当記事は、松村先生の「月星座 占星術入門」を参考にしています。