太陽星座「射手座」はどんな人？（性格・才能・注意点）

太陽星座「射手座」はどんな人？

友人を観察したり、色々なデーターを調査して考察しました。

今回は、太陽星座「射手座」の

…などを解説します。

占星術の「太陽星座」とは？ 

占星術における「太陽星座」とは何でしょうか？

それは、あなたが生まれた時に「太陽」が位置していた星座のことです。

太陽星座が示すものは、

…などです。

月星座のように、心の裏側にある「秘められた性格」ではありません。

仕事や生き方などで、公然と打ち出す「メインのエネルギー（性格・性質）」です。

太陽星座「射手座」はどんな性格？

では、太陽星座「射手座」の人はどんな性格なのでしょうか？

思いつくまま、解説してゆきますね。

好奇心・追求心が旺盛です

太陽星座射手座は、いつも「何か新しいこと」をやりたくてウズウズしています。

好奇心・追求心が旺盛なんですね～。

ただし、その興味の対象は「現実的・具体的なもの」ではなく、 抽象的なものの場合が多いです。

目標があると強い

太陽星座射手座は、目標を射止める力があります。

ですので、何か「自分がこれだと思った」目標があると元気になります。

でも、そういう「気持ちが奮い立つ目標」がないと、いまいち調子がでません。

ボーッとしたり、暗くなったり…使えない人になりかねません。

率直・正直！

太陽星座射手座は「率直」で「正直」な性格です。

物事を包み隠さず、ストレートな発言をします。

その「ぶっきらぼうな表現」が、人を傷つけたりする可能性があります。

意外に博学

射手座は、持ち前の探究心により、見た目より博学です。

自分の興味を深く堀り下げてゆきますので、末は「大学教授」や「宗教家」になったりする人もいるでしょう。

細かい事にこだわらない

射手座は細かい事にこだわらないです。

ですので一緒にいてラクです^^

「サバサバしてる」って言われる人も多いのでは？

熱しやすく冷めやすい

射手座は、興味をもつとすぐに熱中し、行動に移す性質があります。

恋愛も、好きになったら一直線に射止めに行きます。

せっかちですね～。

でも、熱しやすく冷めやすいのがタマにキズです。

自由奔放、束縛が大キライ

「細かいチェック」「口うるさい」などが大の苦手。

あくまで自由奔放に生きたいのが、射手座です！

堅苦しいこと、面倒なことも大嫌いです。

戦いが好き（体育会系？）

射手座の中には、「スポーツ」や「勝負事」が大好きな人もいます。

戦いの中で、自分がレベルアップしてゆくのが楽しいんでしょうね？

そのため、スポーツ選手になる人も多いんです。

哲学や宗教もＯＫ

でも、射手座は「スポーツ馬鹿」ではありません。

普通の人が苦手な哲学や宗教なども、ちゃーんと理解します。

スキルアップする力

射手座は「興味のあること」を習得するのが得意です。

習い事なんかをして、どんどんスキルアップしてゆきます。

資格の習得なんかが、好きな人も多そうですね。

「壮大なもの」に立ち向かってゆく

射手座は、常にグレードアップをしてゆく星座です。

「壮大なもの」に立ち向かってゆくと元気がでるんです。

そういう意味では、大衆の中に埋没しません。

カッコイイと思います。

太陽星座「射手座」が、運気アップするための注意点

では、太陽星座「射手座」が運気をアップするための注意点をお知らせします。

 冷静さをもって、物事に対処する

太陽星座射手座は、熱血漢が多いです。

なので、自分の「思い込み」が強すぎて、早とちりしやすかったりします。

物事を短絡的に考えず、もっと冷静さをもって対処しましょう。

「世間的なこと」もできるようにしておく

太陽星座射手座は、頭でっかちなところがあります。

自分自身の「夢」や「理想」から物事を見てしまい、現実を無視してしまいがちです。

そのため、問題に直面した時「現実力」を発揮できなかったりします。

精神的なことだけではなく、物質的なことも大切にしましょう。

世間とは、細かくて、単調で、保守的なもの…。射手座にとってはメンドウかもしれません。

でも、世間的なこともできるようにしておきましょう。

もっと自由に、熱く、飛翔しましょう

太陽星座射手座は、常に高みを目指し、グレードアップしてゆく火の星座です。

こじんまりしたところで落ち着いていてはいけません。

同調圧力に屈したりして、おとなしくしていては魅力が半減してしまいますよ。

もっと自由に、熱く、飛翔しましょう。

まとめ

今回は、太陽星座「射手座」はどんな人か？を解説しました。

「体育会系」なんてバカにしてはいけません。

腹黒い人、自己保身の人が多いこの世の中…

「目標に向かってまっすぐに突き進んでゆく」というのは、それだけでスゴく尊いんです！