このコーナーでは、占星術で使われている記号(マークについて解説します。

これがわからないとホロスコープが読めません。

ですので、しっかり覚えてくださいね。

占星術の基本(惑星・星座のマーク)

ホロスコープには見慣れない記号(マーク)が沢山あります。

ほんと~に…初心者には、何が何だかわかりません(>_<)

ですが、占星術を学ぶには、どうしてもホロスコープに記載されているマークを知る必要があります。




惑星のマークを学ぼう!

下記のホロスコープをご覧ください。

赤丸で囲んであるマークは惑星を表しています。

まずは、このような「惑星のマーク」を覚えてしまいましょう!

horosuko-pu3

ちなみに、上記のマークは、

左下から「金星」「太陽」「水星」「海王星」「天王星」を表しています。

「惑星」と「記号」の対応表

占星術で使われる惑星(天体)は、以下の10個となります。

これらのマークを良く覚えておいてくださいネ。

horo41 太陽 horo42
horo43 水星 金星
horo44 火星 horo45 木星
horo46 土星 天王星
horo47 海王星 horo48 冥王星

星座(サイン)のマークに慣れよう!

ホロスコープには、星座(サイン)のマークが出てきます。

星座(サイン)とは、牡羊座~魚座までの12星座のことです。

これらのマークを覚えてしまいましょう!

horosuko-pu4

ちなみに、上記、赤丸のマークは、

左上から「蠍座」「天秤座」「乙女座」を表しています。

「星座(サイン)」と「記号」の対応表

占星術で使われる星座(サイン)は、以下の12個となります。

これらのマークを良く覚えておいてくださいネ。

horo771 牡羊座 horo772 牡牛座
horo773 双子座 horo774 蟹座
horo775 獅子座 horo776 乙女座
horo778 天秤座 horo779 蠍座
horo780 射手座 horo781 山羊座
horo782 水瓶座 horo783 魚座


サインって何?

厳密に言うと、西洋占星術でつかう「星座」は、実際に夜空に見える星座とは関係がありません。

占星術の「星座」とは、春分の日から始まる季節のうつり変わりを12分割して表しているのです。

(それが、牡羊座~魚座になります。)

つまり、実際に存在する星座とは関係がないのです。

ですので、西洋占星術では「星座」とは言わずに「サイン」と言うのが一般的です。

まとめ

いかがでしたか?

惑星と星座(サイン)のマークをご理解いただけましたか?

これからも、初心者向けに「占星術の基本」をやさしく解説して行きますネ。

魔女っ子

本格的に自分のホロスコープを占いたい方は、松村潔先生の「宿命と予言」をどうぞ!