「インド占星術」は、「西洋占星術」と同じく、その人の生年月日からホロスコープを作成し占うものです。

しかし、「インド占星術」は独特のものがあります。

このコーナーでは、「インド占星術とはどういう占星術なのか?」を解説して行きたいと思います。

インド占星術と西洋占星術の違い

まず、「インド占星術」と「西洋占星術」の違いとは何かを考えてみましょう。

「インド占星術」と「西洋占星術」の一番の大きな違いは…

  • 西洋占星術…実際の星座の位置とは関係ない「12サイン」を使っている
  • インド占星術…実際の星座の位置とリンクした「12星座」を使っている

という点が挙げられます。

西洋占星術の12サインは、宇宙空間を12分割したもの

西洋占星術で使っている「牡羊座~魚座」の12サイン…

これは、実は、実際の星座とは関係ないのです。

西洋占星術で使っている12サインは、「春分点」を起点にして宇宙空間を12分割したものです。

インド占星術は、実際の12星座を使っている

それに対し、「インド占星術」は、実際に宇宙に存在する12星座を使っています。

インド占星術は、「リアルな星座」重視、西洋占星術は「時間軸」重視!

とは言え、どちらが正確でどちらが不正確と言うものではありません。

インド占星術は、実際の「リアルな星座」を重視し、西洋占星術は、春分⇒夏至⇒秋分⇒冬至と言う「時間軸」に重点を置いているのです。

ちなみに、「インド占星術」が使う12星座と「西洋占星術」が使う12サインには、現在、約24度のズレがあります。

ですので、西洋占星術では水瓶座だった人はインド占星術では山羊座だったりします。

インド占星術の特徴

では次に「インド占星術」の特徴を解説します。

ラグナ

インド占星術は、その人が生まれた瞬間に、東の地平線上にある星座を「誕生星座」として重視しています。

…西洋占星術で言うとアセンダント(ASC)の星座ですね。

これをインド占星術では「ラグナ」と言ってとても重要視しているのです。

ハウス

インド占星術にも西洋占星術と同じように12のハウス(室)があります。

この12ハウスにはそれぞれの意味が割り当てられており、その意味は西洋占星術とあまり変わりがないようです。

ラグナチャート

インド占星術では、ハウスに入っている「星座」を特に重要視しています。

まず、第1ハウスに、先ほどの「誕生星座(ラグナ)」を当てはめます。

すると、自動的に全12ハウスにすべての12星座が割り当てられます。

例:ラグナが蟹座の場合

  • 第1ハウス⇒蟹座
  • 第2ハウス⇒獅子座
  • 第3ハウス⇒乙女座
  • 第4ハウス⇒天秤座

「インド占星術」では、このようにハウスに入っている星座を元にして運命を占います。

たとえば、私魔女っ子はラグナが「蟹座」です。

すると、インド占星術では以下のような結果が出てきます。

インド占星術で占った結果

ラグナからの読み

蟹座の支配星は「月」。月は満ち欠けのある大きな変化をするので、人生が浮き沈みの大きなものになる。(・_・;)

「水」の星座であり、また支配星である「月」の影響から、人生も変化の大きいものになる

しばしば感情に溺れたり、過敏になったり、同情し過ぎたり。
過敏性のためにイライラしやすく、突然怒ったりするが、すぐにその怒りは消えてしまう。(-_-;)

臆病な時と勇敢な時がある。大変良い記憶力を持つ。
月の影響により考えや気分が変わりやすく、扱いにくいところがある。(._.)

魔女っ子

上記は、「ラグナが蟹座」と言うことで導き出されています。

他のハウスからの読み

以下は、私の、他のハウスに入っている星座に関する占い結果です。

家庭や家族を愛し、社会的にはおおむね成功して名誉や富を得る。
(4室天秤座・2室獅子座の影響?)

金銭を好み、貯蓄し、人生の後半は豊かなものになる。
(11室牡牛座の影響?)

遺産を獲得しますが、そのために困難や障害を乗り越える必要がある
(8室水瓶座の影響?)

健康面は消化器や肺などを痛めやすく、ヒステリーや神経衰弱になどにかかりやすいところもある。
(1室蟹座、6室射手座の影響?)

一般的に結婚生活に不満を持つ傾向がある。
(7室山羊座の影響??)

判断に時間をかけすぎてチャンスを見逃しやすい
(3室乙女座の影響?)

適職は公務員・宣伝関係・液体あるいは海産物を扱うビジネス、宝飾関係、レストラン関係、船長や船員、探検家。その他良い影響があれば、判事や大臣。
(…どの室のどの星座の影響?わから~ん(≧◇≦))

まとめ

このように、インド占星術は、まずは「ハウスに入っている星座」で占うという事に特徴があります。

…それにしても、勝手が違うのでなかなか難しいですね。

まだまだ魔女っ子は、それほど「インド占星術」には詳しくありません。

でも、これから勉強してわかった事は記事にアップしてゆきたいと思います(^◇^)