太陽星座「蟹座」はどんな人？（性格・才能・注意点）

太陽星座「蟹座」はどんな人？

友人を観察したり、色々なデーターを調査して考察しました。

今回は、太陽星座「蟹座」の

…などを解説します。

占星術の「太陽星座」とは？ 

占星術における「太陽星座」とは何でしょうか？

それは、あなたが生まれた時に「太陽」が位置していた星座のことです。

太陽星座が示すものは、

…などです。

月星座のように、心の裏側にある「秘められた性格」ではありません。

仕事や生き方などで、公然と打ち出す「メインのエネルギー（性格・性質）」です。

太陽星座「蟹座」はどんな性格？

では、太陽星座「蟹座」の人はどんな性格なのでしょうか？

思いつくまま、解説してゆきますね。

感受性が強いです

蟹座は、周囲の空気を素早くキャッチします。

そして、とても敏感に反応します。

感受性が強いんですね～ (,,>᎑<,,)

でも、裏を返せば･･･「神経過敏」になったり「傷付きやすい」などという弱点があります。

良きにつけ悪しきにつけ「共感性」がある

蟹座は、他人に対して「共感する能力」があります。

とても情感が豊かで、やさしいんですよ～

でも、それだけに周りの雰囲気に影響されやすいです。

そんなわけで付和雷同（ふわらいどう）になってしまうこともありマス…。

同化能力

蟹座には「大衆の心情に同化する」特殊能力があります。

大衆の支持を得やすいので、うまくすると何かの「大ヒット商品」を生み出す可能性もあります。

模倣能力

蟹座は、模倣（マネする）能力があります。

同化して「そのもの」になっちゃうんですね。

たとえば、誰かの音楽をマネして、自分の曲を作ったりすることなどお手の物かも…。

家族や仲間を大切にする

蟹座は「世話好き」で「お人良し」。

気の合った者同士で固まりやすいです。

愛情豊かで、家族や仲間を大切にします。

でも、派閥を作ったり、キライな人を徹底排除するような「排他的なところ」もありますヨ。

ウイ・アー・ザ・ワールド的な「愛のパワー」

蟹座は、積極的に「愛の輪」を広げてゆきます。

多少押しつけがましいところがあるかもしれませんが、

スケールの大きい愛のパワーがあります。

用心深すぎる傾向

「共感性」が高い蟹座は、一旦共感すると自分自身がなくなってしまうこともあります。

そのため、ことさら自己防衛の本能が強いです。

だから用心深くて、なかなか他人を信用しないところもあります。

太陽星座「蟹座」が、運気アップするための注意点

では、太陽星座「蟹座」が運気をアップするための注意点をお知らせします。

「これ以上は譲れない」という一線を守る 

太陽星座蟹座は、その「やさしさ」につけ込まれやすいです。

…などが寄ってきやすいです。

でも、博愛主義者のように誰でも受け入れるということはムリがありますよね？

蟹座は「これ以上は譲れない」という一線を作って、それを守るようにしましょう。

「清濁併せ飲む」ができるようにする

太陽星座蟹座は「周りの人の気持ち」に敏感です。

特に、敵意・悪意にはデリケートに反応します。

その結果、まさにカニのように穴に閉じこもってしまうこともあるでしょう。

しかし、この世の中には色々な人がおり、色々な感情が飛び交っています。

過敏に反応し過ぎると、生きてゆけません。

「清濁併せ飲む」（せいだくあわせのむ）ことができるように、神経を太くする訓練をしましょう。

嫌いな相手へ「適度な距離を保つ」ことも必要

太陽星座蟹座は「嫌いな相手とのつきあい」が人一倍苦手です。

嫌いな人とも、うまくやってゆかなければならない…それは、極度のストレスとなります。

もちろん

…ができるようになれば、それに越したことはありません。

ですが、あまりムリをするのも精神衛生上良くありません。

どうしてもムリなら、嫌いな相手とは「適度な距離」を保つようにしましょう。

まとめ

今回、太陽星座「蟹座」はどんな人か？を解説しました。

このように、蟹座はとても共感力の強い星座です。

情があって「仲間意識が強い」ので、良い人が多いですよ。

でも、かなり繊細なので、むやみやたらに傷つけたりしないようにして下さいネ。

お願いします(〃´o｀)=3