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占星術を学ぶと「他人への理解」が芽生える。だから、人にやさしくできる!

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人にやさしくできると良いですよね?

やさしさは、人に対する「深い理解」からもたらされるものです。

占星術を学ぶと、他人への理解が深まります。

だから、人にやさしくできるようになるんです。

ホロスコープのクマちゃん
目次

共感できない人は受け入れにくい

人間は、相手に対する「共感」さえあれば、自然とやさしくなれるものです。

共感とは、同じ周波数を持っている者どうしが響きあうことです。

でも、困ったことに、世の中にはどうしても共感できない人がいますよね?

たとえば…

たとえば、現実的で細かい部分を大切にする乙女座から見れば、がさつで突発的な牡羊座の人とは共感しづらいでしょう。

また、クールで理知的な星座である水瓶座から見れば、ドロドロの感情を抱えがちな蠍座の人とは共感しづらいでしょう。

他人を受け入れるには「理解」が必要

このように、お互いもともと共感しづらい特性を持っている場合は、そのままではわかりあうことが難しいです。

ですので、どうしても「理解」という知的歩み寄りが必要となってきます。

たとえ、その人との間に“共感”がなくても、まずは頭で理解してあげることができれば、その人を受け入れることが可能です。

本当の理解とは「自分のこととして」実感すること

しかし、ホントウを言えば、理解というものは、頭でするものではなく、もっと実感を伴ったものであるべきです。

客観的に相手のことを見るのではなく、「自分のこととして」実感する必要があるのです。

これこそが、本当の意味での理解です。

他人を理解するカギは「自分のホロスコープ」の中にある

では、どうすれば良いのでしょうか?

実は、他人を理解するカギは、「自分のホロスコープ」の中にあります。

誰のホロスコープの中にも、構造としては、必ずすべての星座(12星座)があります。

しかし、その中には、自分自身がまだ良く実感できていない星座があるのです。

それを実感することが、他人を理解するカギになります。

天体が入っていない星座は、実感しづらい

たとえば、上図のようなホロスコープを持つ人を例に上げてみます。

この方は、牡牛座に天体がありません。

実は、天体が入っていない星座というのは、なかなか実感しづらいものなんです。

たとえば、牡牛座に星が1つも入っていないと、牡牛座の人の気持ちがわかりにくいと言うことです。

自分のホロスコープを読むことで、他人を理解することができるようになってくる

しかし、誰のホロスコープの中にも、構造としては必ずすべての星座があります。

ですので、天体が入っていない星座と言えども、まったくわからないわけではないのです。

その星座の特性を感じることによって、だんだんとその星座のことがわかってきます。

ですので、まず自分自身のホロスコープをよく読み解いてみることです。

自分自身のホロスコープを読み解き、感じることを通して、色々な星座の特性を実感することが可能になります。

牡牛座の人はこういう感覚だったのか!…それがわかれば、本当の意味で他人を理解することができるようになってきます。

占星術を学ぶと人にやさしくできる!

占星術を深く学べば学ぶほど、他人に対して実感を伴った理解ができるようになってきます。

すると、自然に他人を受け入れ、やさしくすることができるようになってくるのです。

つまり、占星術に通じれば通じるほど、人にやさしくなることができる!と言うことなんです。

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