占星術(ホロスコープ)で性格を占うには「太陽星座」だけでは情報不足です。
では、どうすれば良いのでしょうか?
本日は、太陽「乙女座」×月「天秤座」は、どんな性格になるか?を解説します。
有名人・芸能人のホロスコープも参考にして、 この組み合わせに迫ってゆきますね!
元なでしこジャパンの澤穂希さんも「乙女座×天秤座」ですよ。
太陽「乙女座」×月「天秤座」の組み合わせの性格
では、太陽「乙女座」×月「天秤座」の組み合わせは、どんな性格になるのでしょうか?
こんな性格の人が多いのではないでしょうか?
占星術的なデーター
太陽「乙女座」×月「天秤座」に関するデーターを確認してみましょう。
「太陽が乙女座」の性質
太陽が乙女座の人は
- 勤勉
- 誠実
- 責任感が強い
…です。
「社会や人の役に立ちたい」と言う純粋な思いを持っている人が多いです。
太陽星座「乙女座」は一体どんな人? その「性格」「性質」「運命」を・・・ 独断と偏見を、チョッと交えて書いてみます<(_ _)> 太陽星座「乙女座」はどんな性格? すぐれた実務能力 「乙女座」は、細かいことに …
「月が天秤座」の性格
月が天秤座の人は
- バランス感覚が良い
- 人の気持ちを読める
- オシャレ
…色々なことに目配りできて、空気を読むのが上手です。
占星術で性格を調べるには、「月星座」で占うのがベストです。 なぜなら、月はその人の生まれ持った性質(キャラクター)を表しているからです。 そういうわけで、このコーナーでは、月星座「天秤座」の 性格 特長 恋愛運 …などを …
エレメントの組み合わせ
星座は、火・地・風・水の「いずれかの性質」を持っています。
この4つの性質をエレメントと言います。
- 乙女座は「地のエレメント」
- 天秤座は「風のエレメント」
今回のケースでは、この組み合わせは「空気を読んでしっかり対応する」という意味になりそうです。
占星術では、12星座を4つの区分に分けてます。 「火」「地」「風」「水」の4つです。 各星座は、この4区分のどれかに属しています。 たとえば 牡羊座は「火」 乙女座は「地」 水瓶座は「風」 魚座は「水」 …というように、 …
太陽「乙女座」×月「天秤座」はどんな人?
では、具体的には、太陽「乙女座」×月「天秤座」はどんな人でしょうか?
周りと協調しながらも「厳しい視点」を持っている
乙女座は「観察力」、天秤座は「社交性」です。
ですので、社会と交わりながらも、世の中をしっかり観察しています。
周りと協調しながらも、厳しい視点(批判的な見方)を失わない人でしょう。
人の気持ちを考慮しつつ発言できる
また、この組み合わせは「クールな視点」を持ちつつも、周りに配慮できます。
言うべきことは言う。
ただし、人の気持ちを考慮しつつ発言できるので、皆から信頼されそうです。
向いている仕事
太陽「乙女座」×月「天秤座」を向いてる仕事で考えてみます。
マーケティングを兼ねたWEBデザイナー
観察力の鋭い乙女座を「デザイン力」、社会の空気を読める天秤座を「宣伝力」と考えてみます。
すると「いかに商品を売れば良いか?」というマーケティング視点を持ったWEBデザイナーなどに向いていそうです。
秘書・渉外担当
細かいことに気がつく「乙女座」と、場の空気を読める「天秤座」の組み合わせなので、
- 秘書的な仕事
- 渉外担当的な仕事
…などにも向いているかもしれません。
太陽「乙女座」×月「天秤座」の有名人(澤穂希さん)
太陽「乙女座」×月「天秤座」の有名人には、元なでしこJapanの澤穂希さんがいます。
サッカ-は、全体の動きを読んで正確なパスを出さなくてはなりません。
また、司令塔であれば「全体の状況」を把握して、正確な指示を出す必要があります。
このような「乙女座×天秤座」の力が備わっていたのもあって、澤さんはチームの勝利に貢献できたのではないでしょうか?
「占い師になるためのサイト」もどうぞ!
占い師になるための姉妹サイト もあります。
「占いの副業」をやってみたい方は、ぜひご覧になってみてください↓
まとめ
今回は、占星術の太陽「乙女座」と月「天秤座」の組み合わせについて解説しました。
この組み合わせは、
- 周りと協調しつつも「厳しい視点」を持っている
- 全体を読んで正確な動きをする
- 場の空気を読みつつ、正しいこと・言うべきことを言う
…こんな性格の人が多そうですね。
しっかりとした人ですね。
皆さんも「太陽星座」と「月星座」を組合わせて、ホロスコープを分析してみては?
新しい自分を発見できるかもしれませんよ。
この記事は、以下の本を参考にさせて頂いてます。
占星術(ホロスコープ)で性格を占うには「太陽星座」だけでは情報不足です。 なぜなら、太陽星座だけでは 牡羊座 牡牛座 双子座 …など、たった12種類の性格しか出てこないからです。 では、どうすれば良いのでしょうか? 「太 …