占星術で性格を調べるには「月星座」で占うのがベストです。
なぜなら、月はその人の生まれ持った性質(キャラクター)を表しているからです。
そういうわけで、このコーナーでは、月星座「牡牛座」の
- 性格
- 特長
- 恋愛運
…などを解説しますね。
「そもそも月星座ってなに?」という方には、以下の記事でくわしく説明しています!
月星座「牡牛座」の性格
月星座「牡牛座」はどんな性格?
まずは、牡牛ちゃんにつぶやいてもらいましょう。
美しいもの、美味しいもの、芸術的なもの…大スキ♪
でも、あまり飛躍したことは好きじゃないよぉ~。
「抽象的なこと」や「空想的なこと」を言われても理解する気ありませんから!
わたし、ホントにマジメで保守的なんです。
やっぱり、私にとって大切なのは、自分がいいと思うかどうか…
「自分の感覚」がすべてヨ♪
月星座「牡牛座」の特長
では、月星座「牡牛座」の特長を、長所と短所から見てみましょう。
長所「地に足がついてる」
月星座が牡牛座の人の長所は、「地に足がついている」ところです。
堅実な生き方をすることができるでしょう。
それと言うのも、この人の感覚がとても鋭いから。
ウサンくさいフワフワした情報に惑わされません。
自分の感覚を信じて、まっすぐに進んでゆくことができるのです。
「居心地のいい生活環境」を作ることができる
また、月星座が牡牛座の人は、身近な環境(家や部屋)を「自分の好みのもの」に整える力があります。
自分の心身にとって、居心地のいい生活環境を作ることができるのです。
短所「ザ・ガンコ」
月星座が牡牛座の人の短所はガンコなところ!
- 一つのことにしっかり取り組み、自分のやり方にこだわる。
- それだけに、要領がいいだけの人が大キライ。
- そんな人から「あーだこーだ」言われると、徹底的に拒絶しテコでも動かなくなる。
…そんなところありませんか?
「物欲」が強い!?
また、月星座が牡牛座の人は、基本的にケチです。
そして、人の物を欲しがったり、うらやましがったりすることがあります。
「物質的欲望」も、人一倍強いかもしれません。
おい!決めつけんなよ。
全員そんなわけねえだろーが!
欠損としての「牡牛座の月」
占星術には「月は欠損」という説があります。
どういう事かと言うと、
- 月は、その人の才能や能力を表しているわけではない
- むしろ、欠けているものを表している
…という説です。
「当たってる」と思う人、「ネガティブっ(怒)」と思う人
評価が両極端に分かれますが、ご紹介しておきます。
自分の感覚にこだわり過ぎる
では、欠損として「牡牛座の月」を見ると、どうなるのでしょうか?
「自分の感覚にこだわり過ぎる」…となります。
月が牡牛座の人には、”本当は自分の感覚に自信がない”という感じがつきまといます。
なので、人一倍、自分の感覚にこだわってしまうことも…。
その結果、好き嫌いが激しくなったり、他人の言動に過敏になったりする可能性があります。
このような側面もありそうですね(˶• ֊ •˶)
月星座「牡牛座」の恋愛
ところで、月星座「牡牛座」はどんな恋愛をするのでしょうか?
月星座「牡牛座」は、おっとりしているかもしれませんが、一途なところがありそうです。
また、結婚して「安定した家庭」を築く願望がある人が多いでしょう。
基本的には、恋愛に関してマジメと言えます。
注意点としては、月星座「牡牛座」の人は、自分の所有物に対する愛着が強いです。
そのため、つきあいが深まると、束縛が強い人になるかもしれません。
経済的にも安定した関係が好みかもな…。
月星座「牡牛座」の人へのアドバイス
最後に、月星座「牡牛座」の人が才能を発揮できるにはどうすれば良いか?
アドバイスさせてください。
「身体感覚」や「センス」を生かしてゆこう!
月星座が牡牛座の人は「五感」が優れています。
五感とは、
- 視覚
- 聴覚
- 味覚
- 臭覚
- 触覚
…です。
ですので、美術・音楽・料理・芸術・デザインなどをやると才能を発揮でるかも。
また、運動やスポーツのセンスがある人も多いでしょう。
WEBデザイナーやイラストレーターなど
とにかくセンスを活かせる仕事が良いのでは?
月星座が牡牛座の人は、自分の身体の中に”感覚”というお宝が眠っています。
そんな貴重な「身体感覚」を生かして、活動してゆきましょう。
元ジャイアンツの桑田真澄さんが、月星座「牡牛座」ですね。
「野球センス」が優れているだけではありません。
性格もすごくマジメで、「自分の感覚」を決して譲らない人です。
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まとめ
今回は、月星座「牡牛座」の性格を解説しました。
月星座が牡牛座の人は、とにかく「自分の感覚」を生かしてゆきましょう。
人のことをうらやむのではなく「自分のセンス」を発揮することで、運気がグンッと良くなるはずです。
当記事は、松村先生の「月星座 占星術入門」を参考にしています。