占星術で性格を調べるには、「月星座」で占うのがベストです。
なぜなら、月はその人の生まれ持った性質(キャラクター)を表しているからです。
そういうわけで、このコーナーでは、月星座双子座の
- 性格
- 特長
- 恋愛運
…などを解説しますね。

「そもそも月星座ってなに?」という方には、以下の記事でくわしく説明しています!
月星座双子座の性格

月星座双子座はどんな性格?
まずは、双子ちゃんにつぶやいてもらいましょう。
色々なことに興味あるヨ!
調子がいい性格で、色々なものにすぐ興味を持つけど…すぐ飽きちゃいます(笑)
軽薄でゴメンなさい。
でも、一つのものに深入りせず、何モノにもとらわれない…
そんな「自由なスタンス」を保っているのが好きなんデス。
月星座双子座の特長
では、月星座双子座の特長を、長所と短所から見てみましょう。
長所「幅広い好奇心」
月星座が双子座の人の長所は、とにかく好奇心が旺盛なところ。
情報収集力があり、流行に敏感、頭が柔軟です。
ですので、人によってはクイズ王なんかになれるかも…。
色々な顔を持っている
また、月星座が双子座の人は「色々な顔」を持っています。
家庭の主婦だったとしても、料理研究家、ギタリスト、SNSでの人気者…
など、あちこちと忙しく活動しているかもしれません。
忙しそうですが、そうしてる方がかえって落ち着くようです。
短所「ザ・迷子」
月星座が双子座の人の短所は以下です。
双子座は確かに、以下のような特技があります。
- 頭の回転が速い
- 要領が良い
- 自由収集力がある
しかし、何事も長続きせず、中途半端になる傾向が強いです。
つまり、一つのことに深入りできないのです。
そんなことを繰り返しているうちに、何も決められず、何が本当かもわからなくなり…
あげくのはては、さまよえる旅人のようになってしまうことがあるのです。
コロコロと気が変わる
また、月星座双子座は、コロコロと気が変わるのが困ったところです。
きのう言ってたことと、今日言ってることがぜんぜん違う!…なんてことは日常茶飯事です。
かる~く決定して、かる~く覆すので、周りはビビリます。
また、つい余計なことを言ってしまうなど「言葉が軽い」ところもありそうです。
欠損としての「双子座の月」

占星術には「月は欠損」という説があります。
どういう事かと言うと、
- 月は、その人の才能や能力を表しているわけではない
- むしろ、欠けているものを表している
…という説です。
「当たってる」と思う人、「ネガティブっ(怒)」と思う人、評価が両極端に分かれますがご紹介しておきます。
「地に足の着いた考え方」ができない
では、欠損として双子座の月を見ると、どうなるのでしょうか?
「地に足の着いた考え方ができない」となります。
月が双子座の人は、言動に”空回りする感じ”や”空虚さ”がつきまといます。
なので、周りとうまくコミュニケーションできなかったりします。
その結果、心の奥では知的コンプレックスを持っている可能性があります。
このような側面もある、ということですね(˶• ֊ •˶)
月星座双子座の恋愛

ところで、月星座双子座は、どんな恋愛をするのでしょうか?
色々な異性に目移りしてしまう可能性
月星座双子座は好奇心旺盛で、興味の対象が次々に移ってゆきます。
ですので、一人の人に集中できないかもしれません。
色々な異性に目移りしてしまう可能性がありますね。
デート中でも、すれ違った異性をチェックしてたりするかも…。
でも、単に気が多いだけで、浮気をするとは限りません。
ですので、必要以上の心配はやめましょう。
月星座双子座の人へのアドバイス

最後に、月星座双子座の人が才能を発揮できるにはどうすれば良いか?
アドバイスさせてください。
色々なことにトライしましょう!
月星座が双子座の人は「流行にビンカン」で、「情報収集力」があります。
また、環境の変化にもスピード対応できる才能があります。
ですが、集中力がないので、同じ事ばかりやっているとストレスが溜まります。
ですので、色々なことをやって、いつも忙しく動き回っている位がちょうど良いでしょう。
マツコ・デラックスさんが月星座双子座です。
あの「雑学知識の豊富さ」は、ここからきてるかもしれませんね。
まとめ
今回は、月星座双子座の性格を解説しました。
月星座が双子座の人は「情報収集力」を生かしてゆきましょう。
好奇心のおもむくまま動き回ることが、開運のコツです。
とは言え、深慮遠謀タイプではないことが多いので、重要事項を決める時は慎重に!
当記事は、松村先生の「月星座 占星術入門」を参考にしています。
相性に関してはコチラ!
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