占星術の冥王星は「死と再生の星」です。

人は皆、夜眠り、ある意味いったん死んで、朝また再生することの繰り返しです。

…実際、人は毎日そういうサイクルをくりかえし、元気を回復しています。

このように、古いものを破壊し、新たにリニューアルさせる力を担っているのが冥王星です。

今回は、占星術の「冥王星の意味」を解説します。

占星術の「冥王星」って、どんな意味がある?

では、ホロスコープの冥王星には、どんな意味があるのか?

考えてゆきましょう!

冥王星って、どういう星?

冥王星が発見されたのは1930年です。

冥王星は、発見されてからまだ90年ほどしか経ってないんです。

特長は、とても動きが遅いこと。

公転周期は249年…1つの星座に10年以上も留まっています。

魔女っ子

ですので、同世代の人の冥王星は、だいたい「同じ星座」です。

冥王星は、個人よりも、その“世代”に強く影響を及ぼしているんです。

冥王星は世代に影響するだけ?個人に影響はない?

冥王星は個人にも影響を及ぼします。

「星座」が同じといえども、

  • 「どのハウスに入っているか?」
  • 「どの星とどんな角度を取っているか」
  • 「星座の度数は何度か?」

は、個人によってまったく違うからです。

魔女っ子

たとえば、2ハウスに冥王星が入っていると、収入に上限も下限もなくなるようです。

つまり、大富豪か大貧乏のどちらかになることもあり得る(*ノωノ)

なぜ、冥王星は「死と再生の星」とされてるの?

占星術の世界では、冥王星は「死と再生の星」とされています。

死と再生とは「根底から作り変える」ことを意味しています。

冥王星の影響を受けると、古い体質は破壊され、物事が根本から変化させられることとなります。

そのため占星術の古い解釈では「不吉な星」とされる場合もあります。

しかし、本来、変化とは、宇宙からの要請です。

ですので、「不吉」と言うわけではありません。

魔女っ子

むしろ、必要なことなのです。

冥王星は、なぜ、そんな破壊的パワ-を持つの?

冥王星は、太陽系の「最外周」を回っている惑星です。

一番外側は、他の宇宙との接点です。

そのため、未知のエネルギーを運んで来やすいんです。

「人知では計り知れないパワー」がやって来るとお考えください。

冥王星はどんな影響を与えますか?

有無を言わせぬ「宇宙の意思」をもたらします。

それは、人生を一変させるような大イベントになることもあります(>_<)

人によっては、それを「災難」だと感じる人もいることでしょう。

しかし、たいていは、その人にとって必要な変革なのです。

冥王星によって、良くも悪くも、強烈なリニューアル・パワーが発動します。

冥王星は、悪いことばかりですか?

そんなことはありません。

冥王星は、悪くすると、ちゃぶ台をひっくり返すようなイベントを招来します。

ですが、その変化をうまく生かせば、強力なパワーで物事を成就させることが可能なのです。

冥王星とほかの星がくっついているとどうなりますか?

星同士がくっついていることを 「コンジャンクション」と言います。

コンジャンクションは、運命的に極端な状態を招きやすい配置です。

そもそも、冥王星自体が極端なパワーを持っています。

そのため、この配置は【吉凶両極端】の作用を強めることになります。

まとめ

いかがでしょうか?

でも、冥王星…怖くはないんですよ。

やっぱり人生に変化は必要ですよね?

そんな時、冥王星は思い切り「破壊力」を行使してくれるんです。

…まるでゴジラみたいに。

悪魔っ子

やっぱ、怖ええじゃねえか!