月は、私たちの「精神状態」に大きな影響を与えています。
- 何となく気分がすぐれない
- ネガティブな気持ちになる
- 何もやる気が起きない
…こういう時は、現在の「月の状態」をチェックしてみると良いですよ。

月は、人の精神状態に大きな影響を与える!

月は、私達にとても大きな影響を与えています。
特に、精神状態の浮き沈みには注意が必要です。
月は、人に「バイオリズム=波」をもたらす!?

月は、人に波をもたらします。
潮の干満を示す「汐見表」を見てもわかりますよね?
月はバイオリズム=波を作っているのです。
1ヶ月間まるまる調子が良い人はいない!?
私たちの毎日を考えてみてください。
1ヶ月のすべて「調子が良い」という人はいませんよね?
何日かは調子の悪い日があるのが普通です。
このように、月は人の精神に波をもたらし、好調・不調を作り出しているのです。
月が、こんな時は要注意!
では、月がどんな状態の時に注意が必要なのでしょうか?
1.満月
満月の夜は、普通でない事件が起こりやすくなりますよね?
満月の時は「月の引力」がとても強くなり、人のバイオリズムが崩れやすくなります。
そうすると、精神状態のバランスも崩れやすくなるんです。
2.新月
新月の時も、注意が必要です。
月のサイクルが一周して、初期化された状態…それが新月です。
この時は、メンタルが無防備になっていますので、「変な気」に取り憑かれないように注意しましょう。
3.月食
月食とは、太陽・地球・月が一直線上に並び、月が「地球の影」に入ってしまう現象です。
古来より「食」は不吉とされてきました。
月食の時も、人のバイオリズムが崩れることが多いです。
4.ボイドタイム
ボイドは「空洞」を意味する単語です。
ボイドタイムとは、月が作る\魔の時間帯/です。
この時間帯になると、人はなぜか「ミスや失敗」をしやすくなってしまうのです。

自分の月星座が持っている短所を知っておこう
では、月から、上記のような悪影響を受けないようにするには、どうすれば良いでしょうか?
それには、自分の「月星座の短所」を把握しておくことが大切です。
なぜなら、月によって精神が不安定になると、月星座の短所が出やすくなるからです。
あらかじめその短所を自覚しておくと、未然に危険を防ぐ事ができますよ。
月星座の短所は、以下の記事をご覧ください。
まとめ
今回は、あなたの精神状態は、なぜ「月」から悪影響を受けるのか?を解説しました。
ふだんから、自分の月の傾向を知っておきましょう。
そうすれば、不調になっても対処法が思いつくはずです。
あと、ボイドタイムには要注意。
ボイドタイムを知るには、ムーンダイアリーが重宝しますよ。

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