『ムーン・ダイアリー』の使い方やメリット！「月の満ち欠け」を生活に取り入れる

私は「ムーン・ダイアリー」を使っています。

ムーン・ダイアリーは、

…などを教えてくれる、とても便利な手帳です。

「常に月星座を意識していたい」…そんな私にとって、ムーン・ダイアリーは必需品。

と言うわけで、本日はムーン・ダイアリーの使い方やメリットなどをご紹介しますね。

ムーン・ダイアリーとは？

ムーンは「月」、ダイアリーは「手帳」。

ムーン・ダイアリーは、月のメリットを利用することができる手帳なのです。

月のサイクルを生活に取り入れるカレンダー

昔の日本は「太陰暦（たいいんれき）」を使ってましたよね？

太陰暦は月の満ち欠けを基準にしたカレンダーです。

昔の人はこのカレンダーを使って、月のサイクルを生活に取り入れていたのです。

太陰暦では、新月がその月のスタートになる

太陰暦では、新月の日がその月のスタート…つまり日付の「1日」となります。

ですので、

…この1サイクルが1ヶ月となります。

太陰暦では、カレンダーと月のサイクルが一致する

太陰暦の何が良いかというと、カレンダーと月のサイクルが一致するという点です。

新月になると人は気持ちが新たになり、上弦の月で調子が上がります。

そして、満月で調子の頂点を迎え、下弦の月で気持ちの整理などが始まります。

太陰暦は、人の心身と宇宙をシンクロさせていた

太陰暦では、このサイクルが「カレンダーの1ヶ月間」とシンクロします。

すると、人はカレンダーを通して、一月一月、気持ちを新たにすることができるのです。

このようにして、太陰暦ではカレンダーを通して、人の心身と宇宙をシンクロさせていました。

ムーン・ダイアリーで、「月のサイクル」を活用できる！

しかし、現在の私たちが使っているカレンダーは、月のサイクルを一切無視しています。

これでは、心と宇宙がバラバラになる恐れがあります。

そこで生まれたのが「ムーン・ダイアリー」です。

現在のカレンダーに「月の情報」をプラス！

もちろん、ムーン・ダイアリーは太陰暦ではありません。

「現在の暦」で作られています。

しかし、月の満ち欠けや月星座の移り変わりなどが記されています。

ですので、ムーン・ダイアリーを使えば、月のサイクルを活用することが可能になるのです。

たとえば、「今日は新月だから、気持ちを新たにしよう！」などと意識できるわけですね。

ムーン・ダイアリーの使い方やメリット

では、ムーン・ダイアリーの

…を、具体的に見てゆきましょう。

1．ちょっとした時に占星術の勉強ができる

ムーン・ダイアリーの監修は、占星術第1人者の松村潔先生です。

占星術の初心者向けに、

…などがわかりやすく説明されています。

ムーン・ダイアリーを持ち歩いていると、ちょっとした時に占星術の勉強ができて重宝します。

2．月のリズムに合わせて生活できる

今日は満月？それとも上弦の月？

ムーン・ダイアリーは、その場で簡単に月の満ち欠けを確認できます。

ですので、月のリズムに合わせて生活できるんです。

たとえば「もう満月を過ぎたから、あまりムリはしないようにしよう」とか、気をつけることができます。

3．新月に願いを立てられる

「新月に願いを立てると叶いやすい」って、ご存じでしたか？

ムーン・ダイアリーは、新月の日が一目瞭然にわかります。

ですので、正確なタイミングで願いを立てることができますよ。

4．月星座を知り、注意することができる

一日の流れは、その日の月星座によって違ってきます。

ムーン・ダイアリーは、その日の月星座をすぐに確認できるので、一日の傾向と対策を立てやすいです。

たとえば「今日の月星座は魚座だから、気持ちが混乱しないように気をつけよう」など、注意することができますよ。

5．ボイド・タイムがわかる

ボイド・タイムは「魔の時間帯」と呼ばれています。

失敗しやすくなる時間帯なんですよね😅

ムーン・ダイアリーは「いつからボイド・タイムになるか」が、わかりやすく記されています。

ですので、あらかじめ用心できますよ。

6．危険日・幸福日などがわかる

占星術には

…のように、月と惑星の角度によってラッキー・デイや注意日などがあります。

ムーン・ダイアリーがあると、このような吉凶のシグナルが簡単にわかります。

7．コンパクトで軽い

ムーン・ダイアリーはA6サイズでとてもコンパクト、しかも軽いです。

ですので、持ち運びにストレスがありません。

常に身軽でいたい方にオススメのダイアリーです。

ムーン・ダイアリーはこんな方にお勧め！

…こんな方にムーン・ダイアリーをオススメします！

気になる方は、今年から使ってみてはいかが？