2020年の1月中旬…土星と冥王星が「コンジャンクション」になりますね(>_<)
これは、約35年に一度起きるビッグイベントらしいです。
「コンジャンクション」(合)とは、惑星同士が近くにくっつくことを言います。
…つまり、地球から見て、 惑星同士の角度が、ほぼ「0度」に近い状態です。
2020年、土星と冥王星のコンジャンクション!
コンジャンクションは、極端な状況を招きやすいです。
しかも、
- 冥王星は破壊・変革
- 土星は社会体制の維持・管理
…です。
何かスゴイことが起きそう!
「周期の遅い星」(冥王星)は、「周期の早い星」(土星)に圧力をかけます。
と言うことは…土星は、秩序正しく無難に収めたいのに、冥王星がそれをぶっ壊そうとする?
ギャー(/・ω・)/
…これは、2020年に、何かスゴイことが起きそうですね。
社会も個人も、「根底から」変わらざるを得ない!?
では、どういうことが起きるのか?予想してみます。
私の予想は、
- 社会の根本的な変革
- 意識の根本的な変革
…です。
これが強制的に引き起こされてくるのでは?と感じます。
社会も個人の意識も、根底から変わらざるを得ない(*_*)
そんな感じですね。
サビアンシンボルは「戦争での勇敢さをたたえる2つの賞」
では、「コンジャンクション」が起こる度数のサビアンシンボルを見てみましょう。
度数は山羊座の23度。
サビアンシンボルは「戦争での勇敢さをたたえる2つの賞」です。
サビアンシンボルとは、簡単に言うと、12星座の360度、その一つ一つの「度数の意味」を明らかにしたものです。
「戦争での勇敢さをたたえる2つの賞」をどう読む?
では、この「サビアンシンボル」をどう読めばよいでしょうか?
独断と偏見をまじえて読んでゆきますね(;^ω^)
もしかして、第3次世界…(*ノωノ)キャ-
「戦争での勇敢さをたたえる2つの賞」…単純に感じるところでは、 戦争という単語が「怖いなぁ~」と思います。
今まで、日本は戦争を回避してきたのですが、もしかして(*ノωノ)キャ-.
でも、このシンボルを悲観的に読むのはやめましょう。
2020年からは、競争を「続ける人」「やめる人」に2極化する?
山羊座の23度「戦争での勇敢さをたたえる2つの賞」…
松村先生によると、このシンボルは
- 競争に勝つ力
- そこから降りる力
…の両方を表しているとのことです。
このことから、 2020年からは「競争を続ける人」と「やめる人」、それが2極化する。
そう読めると思います。
今までは、ムリヤリ競争させられていたような気が…
思えば、今までの社会は、もっと豊かに、もっとリッチに という価値観ばかりだったように思います。
もっとお金を儲けるため、ムリヤリ競争させられていたような… そんな気がします。
これからは、競争を「続けるか」「やめるか」選択を迫られる?
しかし、2020年の土星と冥王星のコンジャンクションによって、
そんな不毛な競争からドロップ・アウトする人が多くなるのでは?
そして、誰もが、競争を「続けるか?」「やめるか?」…二つに一つの選択を迫られるような、強烈な体験をすることになるのではないでしょうか?
まとめ
いやあ~土星と冥王星のコンジャンクション、楽しみですね。
もちろん、魔女っ子は不毛な競争なんてまっぴらゴメンです。
ですので、すでに競争からは降りてます。
2020年、皆さんはどんな選択をしますか?


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