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占星術のやり方!まず「12星座占い」から学ぶとスムーズにわかる

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占星術とは何でしょうか?

すごくカンタンに言うと

  1. あなたが生まれた時
  2. あなたが生まれた場所から見て
  3. それぞれの惑星はどこにあったのか?

…このデーターをもとにして運命を占うものです。

本日は、占星術のやり方を解説してゆきます。

ちなみに占星術の「基礎知識」は以下を参考にしてくださいね。

占星術の基本を学ぼう!

占星術のやり方
目次

占星術とは?

では、まず、簡単に占星術について説明します。

占星術で使われる12の星座

 
horo771
 牡羊座 
horo772
 牡牛座
 
horo773
 双子座 
horo774
 蟹座
 
horo775
 獅子座 
horo776
 乙女座
 
horo778
 天秤座 
horo779
 蠍座
 
horo780
 射手座 
horo781
 山羊座
 
horo782
 水瓶座 
horo783
 魚座

占星術で使われる星座はぜんぶで12個あります。

私たちの銀河系には

  • オリオン座
  • 白鳥座
  • こいぬ座
  • アンドロメダ座
  • カシオペア座

…など、88個も星座があります。

しかし、通常、占星術で使うのは、牡羊座~魚座の12星座だけです。

正式には「12サイン」と言います。

初心者にこんなことを言うと、混乱するかもしれません。

ですが、ほんとうは、占星術で使う12星座は「実際の星座」とは関係がありません。

簡単に言うと「太陽の通り道」を12個に分割しただけなのです。

ですので、正式には12サインと言います。

占星術で使われる「10の惑星」

 
horo41
 太陽 
horo42
 月
 
horo43
 水星 
 金星
 
horo44
 火星 
horo45
 木星
 
horo46
 土星 
 天王星
 
horo47
 海王星 
horo48
 冥王星

占星術で使われる惑星は、

  • 太陽
  • 金星
  • 火星

…など、上記の10個になります。

これらの惑星を元にして

  • 運勢
  • 性格
  • 相性

・・・などを占うのが占星術です。

占星術のやり方

占星術で占うには、まずホロスコープを作る必要があります。

ホロスコープとは「その人が生まれた瞬間」の星の設計図です。

1.ホロスコープを作る

ホロスコープは「作成サイト」で簡単に作れます。

必要なものは

  • 生年月日
  • 出生時間(わからなければ、昼の12時で作成)
  • 出生場所

・・・です。

これらのデーターがあれば、ホロスコープを作成できます。

さっそく、自分のホロスコープを作ってみましょう。

初心者でもカンタン!ホロスコープ作成

本格的なホロスコープを作りたい方は、こちらをどうぞ!

占星術のホロスコープの作り方

2.自分の太陽星座を調べる

ホロスコープを作って、まず最初に確認するのは太陽星座です。

  • 牡羊座
  • 射手座
  • 魚座

・・・など、色々な太陽星座の人がいますよね?

太陽星座は、人生の目的や総合的な力を表します。

自分の太陽星座がわかったら「どんな特長があるのか?」を調べてみましょう。

太陽星座の特長はこちら。

占星術の「太陽星座」!各サインの役割

3.自分の月星座を調べる

次に、自分の月星座を確認しましょう。

月は、おもに性格や情感などを表します。

月星座がわかったら「自分の性格」を調べてみましょう。

4.各惑星の星座(サイン)も調べる

占星術では太陽や月以外に

  • 水星・金星
  • 火星・木星・土星
  • 天王星・海王星・冥王星

・・・などの惑星を使います。

これらの惑星は、以下の力を表します(力として考えた場合)。

惑星
水星頭脳の使い方・考え方
金星美的感性・愛情表現・好き嫌い
火星行動力・自分を押し出す力
木星拡大力・発展する力
土星管理力・安定させる力・組み立てる力
天王星独自性・規制や束縛から自由になる力
海王星霊感・インスピレーション
冥王星破壊と再生の力・未知のパワー

ホロスコープで、これらの惑星の「星座(サイン)」も確認してみましょう。

サインがわかったら「どんな特長を持っているのか?」を調べてみましょう。

星座別!各惑星の特長

占星術初心者の人は、まずここまでやってみてくださいね。

それができたら、以下のハウスやアスペクトも調べてみましょう。

5.ハウス

占星術にはハウス(室)というものがあります。

ハウスとは簡単に言うと、ホロスコープ盤を12個に区切った部屋の事です。

人の運命を決めているのは、星座だけではありません。

惑星が「どのハウスに入っているか?」も重要です。

星座が「エネルギーの性質」を表すとすれば、ハウスは「そのエネルギーが発揮される分野や場所」を表すのです。

占星術のハウスとは?

6.アスペクト

占星術では「星がどんな角度を取っているのか?」も重要です。

星どうしの角度のことをアスペクトと言います。

この位置関係が「スムーズか?」、あるいは「ギクシャクしてるか?」で運勢も違ってくるのです。

占星術のアスペクトとは?

占星術のやり方を学ぶには、まず「12星座占い」から!

占星術のやり方を学ぶには、上記のような手順で、自分のホロスコープを調べてゆくと良いです。

ですが「むつかしいな~」と思う方は、まず、12星座占いからやってみてください。

12星座占いとは?

12星座占いとは、太陽星座のみを使ったシンプルな占いです。

12の星座と10個の惑星…その組み合わせは膨大!

最初に挙げた「12星座(サイン)」と「10個の惑星」…その組み合わせパターンを考えてみてください。

正確ではありませんが、12の10乗=12×12×12×12×12×12×12×12×12×12も存在します。

約619億通りのパターンがあるようです。

人の個性を「星座と惑星の組み合わせ」と考えると、人の性格は膨大なバリエーションがあるのがわかりますね。

12星座占いだと、シンプルになる

しかし、こんな膨大なパターンを、一つ一つ解読するのはとても大変です。

そこで、12パターンのみで鑑定する「シンプルな占い」が誕生しました。

これが、12星座占いです。

12星座占いは「太陽の星座」のみで占う!

12星座占いは、10個ある惑星のうち太陽1個のみを使います。

つまり「太陽は何座か?」これだけで運命を占うわけです。

12通りの運命しかないので、とてもシンプル

これですと、1×12=12通りの運命しかありません。

ですので、とてもシンプルになります。

  • 牡羊座はチャレンジャー
  • 牡牛座はしっかり者
  • 双子座はおしゃべり好き

…こんな風に、12のパターンに分類すれば良いだけです。

初心者は、12星座占いから始めるのがオススメ

初心者は、まず、12星座占いから始めることをオススメします。

太陽だけで占うことになるので、当たる確率は少し落ちます。

ですが、最初は12星座占いから入るとわかりやすいですよ。

注意

生まれた日が、ちょうど「星座の境目」にある人がいます。(21日~24日周辺に生まれた人)

その場合、実際にホロスコープを作ってみないと、正確な太陽星座がわかりません。

思い当たる人は、なにはともあれホロスコープを作成してみましょう。

占星術のやり方を学べる本(入門書)

占星術の本
  • 占星術を勉強したい
  • 星占いの基礎を学びたい
  • ホロスコープについて知りたい

・・・そんな人は初心者向けの本を読むと良いです。

  • 基礎的な知識がしっかり身につく
  • 楽しく学べる
  • 自分で占えるようになる

…そんな占星術の本を、以下で紹介しています。

興味があれば、読んでみてください。

占星術の入門書

まとめ

以上、占星術のやり方のほんのさわりをお伝えしました。

もう一度復習しますと…

  1. 占星術は「10の惑星」と「12の星座」の組み合わせで占う
  2. まずは「太陽星座」と「月星座」を調べる
  3. 次に「各惑星の星座」を調べる
  4. 可能であれば「ハウス」や「アスペクト」も調べる
  5. 初心者は「12星座占い」から学ぶと、わかりやすい

  …です。

さらに、占星術のやり方の基本を知りたい方は、

以下を参考にしてくださいね。

占星術の基本を学ぼう!

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