西洋占星術には「アスペクト」という考え方があります。

アスペクトとは、星と星が作る「角度」です。

この角度によって、私たちの運勢が違ってくるのです。

このコーナーでは、「木星と天王星のアスペクト」を解説してゆきます。

木星と天王星のアスペクトの意味

木星は、

  • 発展・拡大
  • 寛大・受動・容認
  • 社会性

…などを表しています。

では、木星と天王星のアスペクトはどんな意味になるのでしょうか?




トレンド・流行を作り出す

木星は「発展・拡大・社会性」、天王星は「開放・改革・独自性」などを表します。

そのため、このアスペクトは、

「新しい発展」…つまり、トレンドや流行などを作り出すと言って良いでしょう。

木星と天王星

木星と天王星の各アスペクト

では、木星と天王星のメジャー・アスペクトを解説します。

コンジャンクション(合)

木星と天王星のコンジャンクションは、「新しく未来的なもの」を広げようとします。

とは言え、木星はそれほど過激な作用はありません。

破壊的なものではなく、明るく発展的なムーブメントが起きる配置です。

松村先生は

「まだ、この世の中、あるいは田舎では流行っていないけど、こういう新しいものがあり、それを盛り上げたい」というようなことになってゆくでしょう。

…とおっしゃってます。

このアスペクトを持つ人の性質としては、

  • 未来に向かって前進する積極性がある
  • 博愛・友情という概念が根付いている
  • 明るい開放的な交友関係を作る
  • 先進的なイメージを持つ分野に関わることが多い

・・・ようです。(「完全マスター西洋占星術」より)

魔女っ子

ちなみに、天王星と木星の合は12年~13年に一度起こります。

お客様

安倍晋三元総理は、このアスペクトを持ってますね。

確かに、「博愛・友情」「明るい開放的な交友関係」がありそうな雰囲気…。

セクスタイル(60度)

60度は「他の分野」からの援助がある関係です。

木星と天王星がセクスタイルの人は、「違う分野」からインスパイアされ、発展することが多いでしょう。

松村先生は、

  • 小さな例で言えば、海外のどこかのメーカーと関係を結び、国内の事業展開をするようなことです。
  • 海外のものを国内でどんどん流行らせようとする、というような感じでイメージしてみましょう。

・・・とおっしゃってます。

個人の性質としては、

  • 友人関係の発展性を作りやすい
  • 新しいものに乗りやすい
  • 人が良い

・・・などがあるようです。

スクエア(90度)

スクエアは、必ずしも「不幸なアスペクト」ではありません。

予定してなかった変化を起こすのですが、それが、かえって幸運なこともあります。

木星と天王星のスクエアについて、松村先生は以下のようにおっしゃってます。

予定外ということは、限られた範囲の場所で研究していた内容が、天王星の拡大で漏洩するというようなこともあります。
お客様

こういう場合、秘密主義が開放されるという「ポジティブな出方」をしたと考えることも可能ですね。

また、例としては、国内だけでウケていたCDが、何かのきっかけで世界的なヒットになるなどというのもあるでしょう。

これも予定外ではあっても、決して不幸ではありません。

ただし、木星と天王星のスクエアでネガティブな例としては、「社会性と革新性がうまく結びつかない」ということがあるようです。

松村先生は、

社会的に成功するためには、保守的で順応的に生きなければならないし、自分の本当の能力を発揮するには、この社会から孤立しなければならないという「離反原則」が働く。

・・・とおっしゃってます。

魔女っ子

順応すべきか、孤高を貫くべきか悩みそうですね。

トライン(120度)

トラインはスムーズ、安定的に働きます。

木星と天王星がトラインの人は、社会性を乱すことなく「新しいこと」をすることができます。

ですので、周りに反発されずに「新規の盛り上がり」を作ることができるでしょう。

松村先生は

  • ちょっと新しめの分野に対して適応性が高い
  • 対人関係は円満になりやすく、常に増加する傾向がある
  • あまりにも保守的な組織ではうまく伸びない

・・・とおっしゃってます。

魔女っ子

ドナルド・トランプさんが、このアスペクトを持ってますね。

ほんとは、アメリカの「新しい方向性」を作る力がある人なんですよね。

悪魔っ子

「社会性」を乱しているように見えるけど、それはどうなのよ?

魔女っ子

やっぱり、マスコミの印象操作かな?(;^ω^)

オポジション(180度)

  • 0度は、意識的な方向性やターゲットを持たない。
  • それに比べ、180度は、何かに向けて活動する。

(出典「完全マスター西洋占星術」)

そういうわけで、木星の拡大力は、天王星の性質である「壁を壊す」という形で、外へ向けて発揮されます。

松村先生は、

のびのび明るく、何の制限もなく、自由主義で決して壁は作らず、壁があるとみるとすぐに壊し発展しようとするということに、執念を持っているかのように強く働きかける。

・・・とおっしゃってます。

魔女っ子

木星は個人的なものではないので、社会的な場で「こうした方が良い」と言い張るものになるようです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

木星と天王星のアスペクト…

こういう人がいると、社会が停滞せず、明るく発展しそうで、良いですね(///ω///)♪

皆さんも、ご自分のアスペクト(角度)をチェックしてみてくださいね。

ちなみに、当記事は「完全マスター西洋占星術」と「アスペクト解釈大事典」を参考にさせて頂いてます。

魔女っ子

「他の星のアスペクトの意味」を調べたい方は、ホロスコープのアスペクト一覧をご覧ください。