このコーナーでは、西洋占星術の「基本中のキホン」を解説します。
占星術はハッキリ言って難しい学問です。
しかし、当サイトでは、初心者でもわかりやすいように説明してゆきますネ(^◇^)
「占い師になるためのサイト」もどうぞ!

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「占星術の初心者」は、まずコレを学ぼう!
占星術初心者の方は、まず以下の基本を学ぶことが必要です。
詳細は、各リンクからご覧ください!
1.ホロスコープの作り方
西洋占星術は、その人が生まれた時の「惑星の配置」によって運命を占うものです。
惑星の配置を見るには「ホロスコープ」を作る必要があります。
…と言うわけで、まずは「ホロスコープ」を作成できるようになりましょう!
2.惑星のマークと星座(サイン)のマーク
ホロスコープには、数々の見慣れないマークが出て来ます。
このマークの意味がわからないと、ホロスコープを読むことができません。
まず最初に「惑星のマーク」と「星座(サイン)のマーク」を覚えてしまいましょう!
3.惑星の役割
占星術には、「太陽」「金星」「火星」「木星」「土星」
…など、色々な惑星が登場します。
この惑星たちが、私たちの運命に影響を及ぼしています。
各惑星が、どんな「役割」を果たしているのか?どんな影響を及ぼしているのか?
それを学びましょう!
4.星座(サイン)の意味
占星術では、星座(サイン)がとても重要です。
惑星は特定の役割を持っています。
しかし、その惑星がどの星座(サイン)に属しているかで、その役割の性質が違って来るのです。
牡羊座~魚座までの各星座がもたらす意味をしっかり学びましょう!
5.ハウス(室)の意味
星座(サイン)が惑星の役割の「性質」を表すとすれば、
ハウス(室)は惑星が活躍する「場所」を表します。
ホロスコープには、仕事と言う「場」、恋愛と言う「場」、家庭と言う「場」など…12の場があるのです。
それぞれの場を表すのが12個に区分けされた「ハウス(室)」です。
まずは、各ハウス(室)の意味を把握してしまいましょう!
6.「ASC」「DES」「MC」「IC」の意味
ホロスコープ上には、重要なポイントがあります。
それらが「ASC」「DES」「MC」「IC」です。
これらは惑星ではなく、ホロスコープ上の「ポイント」となります。
ホロスコープを読み解くには、これらの意味を把握しておく必要があります。
7.アスペクトの意味
アスペクトとは、惑星同士が作る「角度」のことです。
惑星はお互いの位置関係によって色々な働きをします。
スピードを出したり、ブロックしたり、協力したり、スタンドプレーをしたり…色々です。
アスペクトは、惑星の働きに大きな影響を与えているのです。
占星術を理解するには、アスペクトの意味をしっかりと学ぶことが大切です!
8.12星座の区分
占星術には「区分」と言う考え方があります。
12星座(サイン)は、2区分、3区分、4区分という形に分類されています。
なぜこのように区分するのでしょうか?
簡単に言うと、こうすることにより、12星座の性質が整理され、とてもわかりやすくなるのです。
12星座の基本性質を理解するには、この「区分」を知っておくことが大切です。
これを知ることにより、12星座の性質を根本的に理解することができるようになります。
9.天体と年齢の関係
人は、年齢によって、影響を受ける「天体」が違います。
たとえば、思春期は「金星」に影響を受け、壮年期には「火星」の影響を受けます。
占星術を学ぶには、年齢に対応する天体を知り、その天体からどういう影響を受けるのか?を知っておくことが大切です。
10.星座別―惑星の性質
惑星は、どの星座(サイン)に入っているか?によって性質が違ってきます。
たとえば、火星で言うと…
魚座の火星はひょんなことで爆発しやすいとか、水瓶座の火星は反社会的な行動を取りやすいとか…です。
星座別で「惑星の性質」を知っておくと、占星術の理解がグッと深まりますよ。
まとめ
いかがでしょう?
まずは上記を学べば、西洋占星術の「基本のキ」は習得できると思います。
占星術初心者の皆さんのために、なるべく優しく解説しました!
詳細はリンクからご覧下さいネ(^◇^)
「占星術」を独学で学ぶのは本当~に大変です。 ・・・何しろ「基礎知識」だけでなく「解読するセンス」も必要となってきます。 また、「宇宙の構造」なども理解する必要がでてきて・・・ 実に勉強することが多いんです (〃´o`) …